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作者:猫子 字数:1956 更新:2022-11-09 00:51:47

对面的战力有猩猩三只和大猩猩一只。

吃了毒干肉的猩猩不用考虑当成战力吧。

(【毒】猩猩)虽然定期受到大猩猩所施加的回覆,完全看不见(它)动的样子。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

种族:大猩猩

状态:Quick.Power

Lv :27/40

HP :198/198

MP :54/140

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

大猩猩的MP还有1/3以上残留着。

强化和回覆魔法(明明与)打斗(相比)还用得多(居然)还残留着(MP)实在太犯规吧。

虽然在那里一直等待(直到)回覆魔法不能使用是一种好策略,(但)这边(跟对面相比)先消耗完(MP)。

〖胡桃夹子〗这种大技能虽然能一口气把留下的手下(猩猩)数目减少,(但)并没有余裕在这个混战中(使用)。

集中意识(去打倒)一只的话,(会被)残留的三只殴打。

首先把残暴的魔物抱着向宇宙飞去,并不是不能或稍微可能的问题呢。

那个(技能要)必须要使〖(猩猩)一定程度无力化〗和〖周围没有妨碍的环境〗才能成功。

(与其)在这坐着等待,(不如)先把手下一只无力化。

减少一只(猩猩)的话当然会开心,(但)这边要作出不要(因愚笨而受重伤)的状况。

如果这边有回覆(HP)的方法的话就好。

(我)确认手下的三只猩猩STATUS,(猩猩)HP和MP都十分余裕。

一只(猩猩)虽然有〖毒α(小)〗状态,(但)看见(它)像正常行动一样。

是因为黑蜥蜴的毒爪或毒牙打中了吗,感觉到(它)不太袭击过来。

等到(毒的)效果出来的时候稍微攻击(它)吧。

最初黑蜥蜴应该要(做到)在我不久前偷袭时一击就跑这种基本战术。

在双打战时要注意对手(如果我能做到吸引对手的话那还可以做出什么事。现在被数量压制的状况不太妙呢。)【译:想不到如何用中文连接句子呢QAQ】

(因为)放弃了突袭使黑蜥蜴在前线出现才造成现在(被捉住)这结果。

(黑蜥蜴)如果把我捲入在〖毒毒〗中的话(至少)还可以捉住几只(猩猩),

重点是替我〖解毒〗的时机找不準呢。

(还有)黑蜥蜴的HP和防御力不是很高,

要(抱着黑蜥蜴)飞到安全圈(必须)与地下要(到达)一定距离,

只靠〖黏土枪〗【注:黑蜥蜴技能】(攻击)怎样也没办法吧。

状况很不妙呢。

(带着)黑蜥蜴离开的话要〖黏土枪〗援助时看穿(猩猩包围网)空隙,预测时机逃出去。

这样(只好)过了一会就回到洞穴(休息)。

(或者)放弃洞穴直接逃亡比较好呢。

因为爱着(黑蜥蜴),生命是不可取代呢【注:不能放弃它(就逃跑)呢】。

___________________

(以下尚无翻译)

 もう一度相手を确认する。

 ボス猩々、MP三分の一程度。

 手下猩々四体中、HPとMP共に余裕ありが二体、掠り伤を负って軽度の特殊毒が一体、毒干し肉を喰って戦闘不能が一体。

 ……あの戦闘不能の奴、人质ならぬ猿质にできねぇかな。

 あのボス猩々は、毒で动けない奴まで延命のための回复魔法を挂けている。それも戦闘中に、だ。

 仲间意识が强いなら、猿质作戦は有効なはずだ。

 黒蜥蜴は解毒もできる。

 ボス猩々を睨み、モンスター详细をチェックする。

 トップの性格や知能の高低によっては、交渉の余地があるはずだ。

【〖大猩々〗:D+ランクモンスター】

【前代の长との决闘によって认められ、长となった猩々が至る进化。】

【この方法以外では、猩々が〖大猩々〗へと进化することはない。】

【进化に関わることもあり、〖猩々〗は决闘を神圣视している。】

【また、群れを支えるために支援魔法を多く覚える。】

 ……ひょっとしてそれって、进化条件を本能で察知してるってことか?

 それはそれでうさん臭いが、それについてはまた今度考えるとしよう。

 决闘っつう文化を神圣视してるって面では、かなり知能が高そうだ。

 お互い死者の出かねない戦闘の真っ只中だが、猿质作戦という発想自体は悪くねぇかもしれねぇ。

 大猩々だけが持っているスキル、〖念话〗というのも気に挂かる。

「ガァッ!」

 一声鸣き、黒蜥蜴に表情と声の调子で援护射撃を頼む。

 黒蜥蜴が俺から离れるのと同时に、二体の猩々が俺へ、一体の猩々が黒蜥蜴へと向かう。

 不安はあるが、戦力が分散してくれてありがたかったともいえる。

 迴避に専念していれば、黒蜥蜴が猩々一体相手に捕まることはないはずだ。

 俺に袭い挂かってくる二体の猩々の内、右の方は〖毒α(小)〗の状态异常を负っている奴だった。

 动きが少しだけぎごちない。

 俺は左にフェイントを挂けてから、右侧の猩々の脇を駆け抜ける。

 その后ろで控えていたボス猩々を〖転がる〗で避け、〖転がる〗を素早く解除。

 干し肉を食べた、毒に苦しんでいて动けない猩々の后ろに回り込み、その喉元に爪を突き立てる。

「ア……ア、ア……」

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